DIALOGUE+JAM Vol.2
DIALOGUE+の感想用ブログとなったこのブログですが、今回もDIALOGUE+関連イベントの記事でございます。駄文乱文ご容赦くださいませ。
2020年10月10日にDIALOGUE+JAM Vol.2が新宿文化センターにて開催されました。
以下、DIALOGUE+公式サイトより引用
DIALOGUE+JAMとは…
アニメコンテンツ関連楽曲の良曲をおすすめしていくべく立ち上がった「アニソン派!project」がサポートするライブイベント。アニソンライブでも活躍するバンドメンバーによる生演奏で、ボーカルを「DIALOGUE+」が担当し、「今聴くべきアニソン」をカバー披露します。
今年の1月にVol.1が行われたのち8月の新曲発表会でこのVol.2の開催が発表されました。
公式の説明にもある通り生演奏でアニソンの名曲を楽しむイベントのため、お客を現地に集めることができるかわからない昨今の情勢で、このDIALOGUE+JAMを行うことができるかは、スタッフもファンもとても不安だったかと思います。
しかし、会場の定員の50%に入場を制限し前後左右は1つ席を開ける、またイベント中は立ち上がったり声を出すことを禁止、という形で会場にお客を入れての開催となりました。
僕はこのDIALOGUE+JAM Vol.2が初めての生ライブ参戦です。DIALOGUE+だけでなく、どの声優さん、どのアーティストさんでもライブイベントには参加したことがありません。
(ラジオのイベントはあったりしますが……)
初めてのイベント参戦だったり、今回披露される曲も耳にしたことはあるが詳しくはないなど、もろもろ不安要素はありましたが…………
最高!!最高だよ!!
DIALOGUE+ってすごい!!
生バンドってすごい!!
アニソンってすごい!!
生ライブってこんなに盛り上がれるんだな、って知りました。
配信ライブだとこの感覚は楽しめないな、って思いました。
イヤホンやヘッドホンじゃなく体全体に大音量がぶつかってくる感覚も。
直接この目で見るパフォーマンスの光景も。
ステージ上だけでなく会場中が動きまくって盛り上がる一体感も。
どれもこれもが現地でしか味わえない感覚で、こんなの楽しくないわけがない!!
今までは1曲1曲の感想を書いてましたが、今回はメンバー1人1人の感想を。
内山悠里菜さん
今回の内山さんはパフォーマンスにとても余裕があるように見えました。
今までは少し硬さを感じる部分があったりしたので、身についているというかこなしているというか、今回はどの曲も楽しそうにしていたことが特に印象的です。
Eかげん☆YUIかげんでのギター堀崎さんへのサムズアップは大好きです。
稗田寧々さん
やはり歌の安定感は言うまでもないという感じでした。
マイクを通しても聞きやすい声で、バンドサウンドに負けない歌声が1番ハッキリと聞こえてきたことを覚えてます。
\稗田さんは変じゃないよー!!/
守屋亨香さん
打ち上げ放送でも振付の沢口さんがおっしゃってましたが、どれも可愛いという言葉がぴったりだと思います。
それだけでなくかっこよさもアクセントでビシッと決めていて、自己紹介の「可愛いしかない」の部分は変えたほうがいいんじゃないかなぁ、って思ってたりします。
緒方佑奈さん
見せて魅せつけて目が離せない、そんなパフォーマンスでした。
普段の8人曲は見られない、ソロや少人数だからこそ際立つ美しさ、魅力は圧倒的だと思います。
鷹村彩花さん
まさに愛されるべき存在だな、って思いました。
特にソロのi LOVEでは、聴いている人に届け、という純粋な思いが歌声に乗って一番強く感じました。
(Twitterで見かけた、やかんが歌ったら6歳のアガペーやん、っていうツイートはお気に入り。)
宮原颯希さん
歌もダンスもシンプルに上手いという印象で、振り付けにはスラッとしたスマートさを感じました。
夜で三森さんと歌ったユニバーページでは、本家とデュエットという事で緊張があったのかもしれませんが、それを感じさせない見事な歌い上げでした。
飯塚麻結さん
「楽しい!!」が一番伝わってきました。
見ている側に何をどう見せたらよいのかがわかっていて、歌もダンスも表情までもが洗練されていました。
(もしもプロデューサーなんて始めたら無敵なユニットができるんじゃないです?)
村上まなつさん
1曲1曲ごとに歌っているときの雰囲気ががらりと変わっていて驚きました。
ソロのGod Save The Girlsではこの曲を歌うんだ、と発表当初は思いましたが、実際に聞くとなるほどと得心がいきました。
実は村上さんも万能選手なんですね。
加えてゲストのお2人の感想も書かせていただきます。
三森すずこさん
さすがのパフォーマンスで、ゲストでありながら一緒に歌ってるDIALOGUE+メンバーを引っ張り上げていました。
公式お姉さんの名前は伊達じゃないですね。
鬼頭明里さん
歌ってる姿がこれほど素敵であることを存じていませんでした。
普段もそうですが、歌声がとてもきれいでした。
また、バンドメンバーの皆様が作り出すサウンドは圧巻の一言でした。
生音ってこれほど迫力があるものなのかと打ち震えました。
ここまで1人1人の感想を書いてきて、改めてDIALOGUE+の個性の広さ豊かさを感じました。
8人曲では見られない1人1人の魅力や、DIALOGUE+以外の誰かと一緒に歌ったことで見られる新しい姿も、このイベントならではだなと思います。
振り返れば僕にとってこの1年の6月からはDIALOGUE+の止まらなさを楽しんできた、そんな時間ばかりでした。
来年2月には新たなシングルが発売されるという事もあり、これからもDIALOGUE+が走り続けることを予想させてくれますね。
そんなDIALOGUE+をまだまだもっともっと楽しんでいきたいと思います!!
最後に、今回のイベントに携わった皆様に、こんな楽しいひと時とこれからの楽しみを与えてくださったことに感謝いたします。
本当にありがとうございました。
そしてこれからもどうぞよろしくおねがいします。