DIALOGUE+ 1st LIVE「ぼくたちのかくめい![再]」
4/25に開催されたDIALOGUE+ 1st LIVE「ぼくたちのかくめい![再]」に参加してきました。
今回のライブは昨年6月に開催されたぼくたちのかくめい!オンラインのリバイバルライブとなっており、これを踏襲した形の内容との前情報がありました。
とはいえDIALOGUE+のことだから全く同じことをするはずがない!という思いがあり、ワクワクしつつ緊張しつつ心待ちにしていました。
そんなDIALOGUE+の再びの革命はとにかく感情が揺さぶられまくりでした。
1年前からのパワーアップ
ライブを通して強く感じたのはやはりこれでしょう。
昨年のライブを踏襲しているため、どうしてもその当時と比較してしまうのですが、歌もダンスもパワーアップしていることをはっきりと感じました。
当時のパフォーマンスも決してレベルが低いなんて感じませんでしたが、今回のライブでは前回では見られなかった余裕ができているように思いました。
この1年間の経験と努力が端々が見て取れて、心にグッと来てしまいました。
起立OK
直前のおじさん飲み会で立ち上がるのをOKにしようという話があり、それが実現しました。
僕は起立OKのライブはこれが初めてです。
なのであまり立ち上がって聞けるライブだと何が変わるんだろうと思っていました。
しかし、立ち上がると動きが大きくなる。
それだけかもしれませんが、その大きく動けることがこれだけ楽しいんだ、というのを感じました。
昨今の厳しい情勢の中、この判断をしてくださった運営の皆様に心から感謝です。
現地で聞く生バンドの音
今までDIALOGUE+の楽曲を生バンドかつ現地で聞ける機会って意外と少なくて。
JAMはカバー曲がメインでしたので、オリジナル曲を現地生バンドで聞けたことがめちゃくちゃ嬉しかったです。
個人的には「ダイアローグ+インビテーション!」から「大冒険をよろしく」の連続2曲が最高でした!!
「音デケー!うるせー!サイコー!!」
ここで体力を使い切るんじゃないか、という勢いで見ているこっちも全力で楽しみました!!
ぼくたちのかくめい!オンラインとの違い
昨年のライブを踏襲はしつつも、所々またははっきりと違う部分もありました。
「また立ち上がる」では会談に並べられた椅子に座った8人がステージ後ろから登場。
そのまま1人1人のソロパートと、ここまでは当時と変わらないのですが、曲のラスサビに新たなダンスが付けられていて、驚かされました。
サプライズといえば「おもいでしりとり」の披露。
イントロが流れた瞬間に客席からざわめきを感じ取れました。
この曲の初披露を直接見ることができとても光栄です。
CDはMVではなく生の声で聴くと、歌に込められた思いがより強く伝わってきて、この曲が持つ力を再認識しました。
アンコール
そしてアンコールでは、昼は「あやふわアスタリスク」、夜は「人生イージー?」が披露されました。
そういえば客からアンコールを求められる形で披露するのは初めてかと思います。
8人が再登場し、内山さんから改めて話されるDIALOGUE+への思いに、心の震えが止まりませんでした。
昼に「あやふわアスタリスク」が披露されたことで、夜は「人生イージー?」だろうとは思っていましたが、締めの曲が変わるだけでガラリと変わるんだと驚きました。
昼はまだ続きがあるような少し火種が残るようだったり。
夜は「これがDIALOGUE+だ!!」と見せつけるような大団円でした。
特に夜の締めで8連締めを一緒にできたとき、このライブに参加していること、一体となれて楽しんでいることをはっきりと自覚して、この1日が生涯の思い出になると確信しました。
最後に
ぼくたちのかくめい!オンラインは僕がDIALOGUE+を応援するきっかけとなったものです。
なので当時ライブを見ていた時はまだDIALOGUE+の凄さを知っていませんでした。
ですが今回のライブはすでにDIALOGUE+を知り応援している上で参加しています。
当時「DIALOGUE+ってすごい!」と知った衝撃は、今回のライブでは「DIALOGUE+ってやっぱりすごい!!」となりました。
この1年間ものすごいスピードで進化し、それでも根幹の部分は変わらない8人の姿にこれからが楽しみで仕方がありません!
改めてDIALOGUE+の8人、そしてスタッフや関係者の皆様、会場でルールを守ってライブを楽しんだ同じファンのみんなに感謝しています。
これからもずっとDIALOGUE+に全身全霊全力で付いていきます!
ってことでよろしく!!
p.s.
今回は情勢上、DIALOGUE+仲間に会ってお話することが難しかったですが、ごくわずかの方とだけウイルス感染を意識しながらもお話することができ、とても嬉しかったです。
また、「ツイッターよく話すあの人だ!」とか「もしかしてあそこにいるのって……」みたいなこともあったりと、ライブ外の時間もいろんな遭遇があり、忘れられない時間になりました。
いつか気兼ねなくいろんな方とおしゃべりできる日を心待ちにしています。